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ZAKKA WORKSHOP part2 NO 05
雑貨のメールスクール
ZAKKA AtoZ 雑貨ショップの処方箋 NO.4
2000/11/23
登録者数:まぐまぐ1204人 Macky!673人
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目次
●購読にあたっての注意点
★ZAKKA AtoZ雑貨ショップの処方箋 NO.4
●ホームページ内読者参加コーナーのご案内
▼ショップ開業/作家デビューセミナー開催のお知らせ
▼大阪ギフトショー来場者さまへ
●発行人プロフィール
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記号の説明
●=このMMのみでの掲載予定
★=後にZAKKA WORKSHOP HPに掲載予定
▲=アンケートなどの投稿依頼
▼=その他 ============================================================
●ご講読にあたっての注意点 始めての方は以下のページを必ずお読みください。
http://www.zakka.org/hp/okotowari.html
※講読解除はZAKKAWORKSHOP HP上でできます。 http://www.zakka.org/hp/part2.html
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★ZAKKA AtoZ ショップの処方箋 NO.4
D display 雑貨ショップのディスプレイのコツ!?
ショップのディスプレイをCheckしましょう
店(みせ)という言葉は、「見せる」に由来します。ショップではお客様に商品を見ていただく事が基本です。どんな商品でもお客様の視覚に効果
的に訴えないとお買い上げのチャンスを失います。
全く同じ商品でもあなたの見せ方 (陳列)で、その商品の魅力が伝わらない(売れない)事があります。(よく、ご存じの事だと思いますが・・・)
また、ショップを演劇などの舞台に例えますと、商品は主役といえるのではないでしょうか。主役の魅力が最大限に発揮できなければその舞台(ショップ)の評価は低いものになってしまいます。
ディスプレイ(陳列)を担当する方は演出家になった気持ちで商品(主役)の魅力を充分引き立たせてあげることが大切です。しかし、ディスプレイは"作品"の発表の場ではありません。凝ったディスプレイでお客様を魅了することも時には大切ですが最終的に"売る"という目的を達成しないとそのディスプレイも意味を持ちません。
そして、現実性のある運営面(管理、作業)での配慮 も忘れてはいけません。
7つのCheck
今回は、雑貨ショップの"売るため"のディスプレイ(陳 列) を再確認します。ご自分の売場をご覧になりながら、確認していただけると更に効果
的です。
Check1
ゴチャゴチャしていませんか?
陳列スペースに対して商品の"種類"が多すぎて、乱雑なイメージの 陳列になっている場合は、陳列時というより、商品の仕入れ時点で
の計画不足といえます。
仕入れの担当者が棚割計画 (棚などにどのように商品を配置するか) をしっかり立てる事によって解決します。
特に新規商品導入時にはその商品のサイズ面まで配慮するのが望ま しいと思います。
「そうは言っても来てしまった(仕入れた)商品は仕方ない」という 場合、売りたい優先順位
を考えましょう。
優先順位の高いもの(売り たいもの)は前へ。そして什器の左部分に陳列しましょう。
(通常、 人間の視線は水平に左から右に動くと考えられています) 視線の導入部(左部分)でのその商品のアピールをしっかりしましょ
う。また、同一商品の"量"が多すぎる場合は陳列スペースの中での その商品の陳列(露出)の適度な割合を考えて、仕入れ、在庫量
を考 えましょう。
Check2
売りたいものは売れる場所にありますか?
"ゴールデンライン"という言葉をお聞きになったことがあるでしょ うか? ここに陳列してある商品は、他の場所に置いてあった場合よりよく
売れるとされています。 人間が楽に見ること(手に取ること)ができる陳列の高さの範囲のことです。
一般に平均的身長の日本人にとっての"ゴールデンライン" は床上85〜125cmとされています。
(ショップの客層の平均身長に よって多少の高低はありますが) よく見ることができ、簡単に手に
取れる場所ですので、当然よく売れるということです。売りたい商 品はここに陳列しましょう。
Check3
商品のフェイスが見えますか?
商品を1つ手に取って見てください。 どの方向から見るのが、その商品の長所(特徴)を効果
的に表してい ますか。左でしょうか?右でしょうか?真上でしょうか? 一番その商品の長所を表している面
を"フェイス"といいます。 例えば、Tシャツですと当然柄のある面が、"フェイス"になります。
背面に柄があるTシャツは背面が"フェイス"になります。 各商品の"フェイス"を確認し、きちんと見えるようにしましょう。
Check4
色に配慮できていますか?
ほとんどのショップの場合、商品の売場での"色"の見栄えだけを考 えて商品仕入れをすることは現実的ではありません。
ですから、通常の売場の商品の色は雑多でまとまりのないものです。 しかし、たとえにぎやかなイメージの売場にしたいということでも、
色を整理することによって、見やすさにつながります。
ある程度色を整理する為には、
#グラデーションで並べてみる
同系統の色の商品がたくさんある場合には、色の明るさや濃淡を基 準に並べましょう。
明るい色から暗い色へ、薄い色から濃い色へなど徐々にぼかしてい くように陳列していくとまとまりが生まれます。
#色相環で並べてみる
早い話が、虹の色の並び方ですね。 色鉛筆や絵の具の並べ方ということもできます。黄色から始まり黄
→緑→緑→青→紫→赤→橙→黄という色の並べ方です。 各色は左右に隣接する色と相性はいいのです。違う系統の色がたく
さんある場合のおすすめの並べ方です。
Check5
わかりやすい商品分類がされていますか?
ショップ全体、各コーナーの編集テーマ(商品構成、分類)が明確に され、それに応じた分類がされていますか。
たとえ棚1枚のスペースであっても価格、サイズ、柄、素材別など でわかりやすい仕分けをしましょう。
POPでそのコーナーや商品の説明をする、またトレーやカゴなど陳 列用の備品を使ってみるのも、よりわかりやすくする工夫です。
Check6
商品を体感できますか?
商品を見せるだけでなく、体感できる(試せる)ようになっています か。触って、試せることによって買い上げの可能性がアップします。
全ての商品を気安く手にとれますか
*オープン陳列の場合
良い匂いがあるものはそれを匂うことができますか (アロマ関連商品など)
音がするものは簡単に聞くことができますか (目覚まし時計など)
味があるものは味わうことができますか (食品の試食など)
そのほかの機能を試すことができますか (筆記具は試し書き、アクセサリーは試着など)
Check7
運営面に配慮していますか?
6まではお客様からみた買いやすい陳列のCheckポイントですが、今 度はショップの運営、作業面
の効率をCheckしてみましょう。
#商品量(在庫)の確認がしやすいですか
Check1と5が問題なくできていれば、大丈夫です。お客様にとってのよい陳列はショップの運営にとってもよい陳列で
あるということです。在庫量の確認がしやすければ、ロスの軽減に もつながります。
#陳列(品出し)がしやすいですか
専門度の高い凝ったディスプレイは、それなりの人員、時間が必要 です。当然のことですが、人件費など経費面
もそれなりのものにな ります。ですので、時給の安い新人のアルバイトであっても短時間
で作業ができることが望ましいのです。 すばやい陳列作業は、経費の削減だけでなく販売機会ロス(売り逃し)
を防ぐことにもなります。
ショップを運営しているといろんな意味で"慣れて"しまうことが多いと思います。しかし、商品陳列に関しては初めて来店いただいたお客様の立場で、確認をすることが大切です。客観的に見ることができない場合は、新鮮な目を持った第三者に意見、感想を求めることも考えましょう。
*業界誌「月刊パーソナルギフト」1999年8月号掲載済みのものを加筆修正。
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次回はFでFanです。 雑貨ショップのfan(固定客)づくりを考えます。
「もう一度行きたいあのショップ」と言われる秘訣とは? ==================================================================
●ホームページ内読者参加コーナーのご案内 ホームページ版ZakkaWotkshop(雑貨ワークショップ)では、雑貨のプロ、ファンの方の読者(来訪者)為の参加型のコーナーがいろいろあります。
今回は、それらのご紹介を改めてさせていただきます。 ぜひ、ご登録/ご応募ください。
Recommend(リコメンド/雑貨自慢) **10/24新設 http://www.zakka.org/recobbs.cgi
プロ/アマ問わず、雑貨のアピールができるコーナーです。 ・メーカー、商社などの方の新商品の紹介
・海外で購入したお気に入りの雑貨の"自慢" など皆さんがアピールしたい雑貨商品をご登録ください。
ShopDatebase(ショップデータベース) http://www.amy.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/t-masato/movie.cgi
雑貨ショップの登録型データベースです。 98年より開設のコーナーです。
ショップのご紹介をしてください。 *他薦/自薦どちらも可。
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雑貨を創作している方の登録型データベースです。 現在約40名の作家さんにご登録いただいています。
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トップページへの画像掲載 http://www.zakka.org/hp/about_top.html ホームページトップ
http://www.zakka.org/hp/index.html への画像掲載募集です。 ショップ/商社/メーカーなど自社のショップや商品を特
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▼ 大阪ギフトショー来場者さまへ
10月5日で行われましたギフトショー(訪:インテック大阪) における私 の講演会に来場いただきました読者の皆さま、ありがとうございまし
た。
100人を越える方にご来場いただき、どなたさまも最後までご静聴くだ さったこと、また最後には過分な拍手までいただきましたことに深く
感謝しております。 皆さまのショップ運営のお役に立てましたら幸いです。
皆さまとまたの機会にお会いできますことを願っております。
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講演後、一部のご来場者の方からショップの運営面に関しての御相談 もいただきました。皆さまも、なにかありましたらお気軽にご連絡く
ださい。 ============================================================
●発行人のプロフィール
雑貨コーディネーター 雑貨の仕事歴19年。デザイナー/大型雑貨店のバイヤーなどを経験し、
コーディネーターとして独立。 大中小の雑貨ショップ、小売業などのコンサルティングや雑貨関連
の専門学校の講師も勤める。
*プロの方のご意見/ご感想や依頼/お問い合せは、社名、ご担当者名 を明記のうえメールにてお知らせください。
mailto:p2@zakka.org
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ZAKKA WORKSHOP part2 NO 05 2000/11/23 mailto:p2@zakka.org
HP http://www.zakka.org/ 1998-2000 copyright ZAKKA
WORKSHOP
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