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ZAKKA WORKSHOP part2 NO 04
雑貨のメールスクール
ZAKKA AtoZ 雑貨ショップの処方箋 NO.3 2000/09/29
登録者数 まぐまぐ1194人Macky!613人
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●ご講読にあたっての注意点
始めての方は以下のページを必ずお読みください。 http://www.zakka.org/hp/okotowari.html
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★ZAKKA AtoZ ショップの処方箋 NO.3
C commercial 広告
代理店いらず?!の雑貨ショップの広告
雑貨ショップにあった広告とは
あなたのショップの存在をお客様に「知って」もらうところからビジネスは
始まります。良いショップでも存在を「知られ」なければ売れません。
どんなショップでも「知られ」るとお客様の来店の機会が増え、買い上げの
可能性が増えます。 広告や広報活動は特に開店やイベント(新商品入荷、セールなど)時には特に
大事なものです。 知ってもらうといっても全国規模のテレビや雑誌での広告放送、掲載は当然
高額なコスト(経費)がかかります。
例をあげますと、だれもが知っているような全国版(a○a○や○on○o等)の
女性誌への広告の掲載料はフルカラー印刷で百万円/頁以上です。 そして、広告の内容(デザイン、コピーなど)ももちろん、その雑誌に見合っ
た高いクオリティ(完成度)が要求されます。その広告の制作費は当然別です
ので・・・・。 とにかく高額のコストがかかります。
発行部数が数十万部の雑誌ですし、あなたのショップの近隣の読者も必ずいるとは思いますが、コストパフォーマ
ンス(費用対効果)は低いといえます。 そこで今回は、単店舗展開の小規模な雑貨ショップに適した「実行しやす
い」広告を中心にした手法を考えてみました。
すでにいくつか実行なさって いるショップもあると思いますが、再確認の機会にしていただければと思い
ます。 *本来、広告は"advertising"としてAの回で取りあげてもよかったのですが、
読者の方からのご希望が多数ありましたので、「雑貨ショップの広告」 をテーマに考えます。
*また、広報(プレス)関連に関しては別の回にて詳しく取りあげます。
○最寄りの駅にポスター掲示
最寄りの駅構内にポスター掲示のスペースがありませんか? 当然有料ですが、エリア、駅によっては1週間数千円からの掲示料金の場合もあります。また、1枚からの掲示も可能です。(長期間の掲示の場合は、料
金の割引などもありますし、看板設置という選択肢も考えられます) 駅利用のお客様候補が多いショップの場合は効果
的です。まずは最寄りの駅に気軽に聞いてみましょう。
ポスターだからといって印刷しなければいけないわけではありません。パソコンやワープロを使ってのものでも大丈夫です。場合によっては手書きでも
良いのではないでしょうか。 ポスターとしてのクオリティが高いに越したことはないのですが、公序良俗
に反さない内容で広告の主題や商品構成、地図、営業時間などがわかりやすく、
ショップのイメージとあっていれば問題ありません。
○チラシ
最近はおしゃれに"フライヤー"(flier)と呼ぶことも多いようです。小サイ
ズ(B5、A4など)の1枚物の書類広告を徹底活用しましょう。 制作のポイントは前述の駅掲示ポスターと同様ですが、何百、何千単位
の枚数が必要になります。しかし、パソコンのプリンターやコピー機、"プリン
ト○○○"や"○○グラフ"等の簡易印刷機を利用して低コストに制作するこ
ともできます。 (例えば、"○○グラフ"サービス利用の場合、1色プリント紙代込みで
5円/1枚、数量1000枚など) いろんな活用法がありますし、数量が多いほど制作単価が下がりますので、
期限のある告知テーマでなければ多少多く制作するくらいで良いでしょう。
・新聞折り込みにまず利用
「新聞を読む」お客様が多いショップの場合、新聞折り込みはどうでしょう?
ある調査によりますと、ざっと見るという人も含めて、女性は92%男性は83%
が折り込みチラシに必ず目を通すそうです。 各新聞の営業所、配達者の担当地区による絞り込みが可能です。1枚数円の
手数料で新聞に折り込んでくれます。 (例えば、B5サイズで2.7円/1枚、合計1000枚単位
。なんとたった2.700円プ ラス消費税で1.000世帯に配達してもらえるということです)
各新聞の購読者層を考えて絞り込むこともできますね。 折り込み希望日の2.3日前に、担当配達営業所へ持ち込めば受付てもらえます。
配達営業所に直接交渉しましょう。
・他業種協力依頼
顧客層が重なっている他業種も狙い目です。 あなたのショップが主婦層対象であれば、美容院、ブティック、喫茶店など
同じ「ライフスタイル」の主婦層が利用する業種にチラシなどを置かせてもらうことも効果
的です。 あなたのショップの顧客層によっては各種学校や教室、書店、スポーツクラブなども協力依頼の対象になります。顧客層の生活パターンを取材、想定して依頼しましょう。
いずれも交渉がうまくいけば無料か薄謝で置いてもらうことができるはずです。
あっ、それと間違っても競合の雑貨ショップには依頼しないようにしてくだ
さい!(笑)
○これから必須、ショップのホームページ
ご承知のようにインターネット媒体(ホームページ、Eーメール他)もこれから
必須の広報、広告手段です。 インターネット利用者人口は現在約1000万人、義務教育を初めとする学校の
カリキュラムへの導入も積極的になり、今後ますます増えていきそうです。
雑貨商品の主な顧客層である女性の利用者の割合もここ1.2年増加傾向です。(メールマガジン読者の方はよーくご存じですよね。)
・まず作ってみる
スタッフ、友人、知人でHP(ホームページ)を作成できる人はいませんか? もし、誰もいなくてもパソコンで基本的な事務処理のソフトが使える人はいると思います。そういった人なら未経験でも簡単にできる安価なHP作成のソフトが最近はたくさんあります。
あまり凝ったものを考えて大がかりにするより、簡単でシンプルな内容にしましょう。HP公開のコストも1月あたり数千円からと、思いの外安くなっています。無料のプロバイダも複数ありますが個人的には、商用のホームページが無料のプロバイダ利用だと、なんか熱意を感じないのですが・・。
また、HP作成と一定期間の管理を請け負ってくれる業者もおり、場合によっ
てはそういったところに頼むことも考えられます。 掲載内容は前述の紙のポスターやチラシと同様に取り扱い商品や住所などが
明解であれば、とりあえずよいと思います。
・無料で大手ショップと同じ土俵?!
ショップの"HP"の広報的活動は Yahoo!(http://www.yahoo.co.jp/)やgoo((http://www.goo.ne.jp/)
など検索エンジンと呼ばれるサービスを利用して行われます。 検索エンジンとは、インターネット全体の目次のようなもので、ほとんどの
利用者はそれらを利用して各情報(HPなど)にたどり着きます。HP登録は無料
が主体ですので、ぜひ徹底的に利用してください。
登録の仕方、HPの内容によっては、規模や立地に関係なく、大手の雑貨 ショップと同じページに
「平等に」あなたのショップのHPの紹介が並びます。 例え1枚でもHPが公開できれば、ショップの認知度アップをはじめいろいろ
なビジネスチャンスが期待できます。
*私の主宰しているHP"ZakkaWorkshop" (http://www.zakka.org/)でも雑貨ショップのデータベースと題してショッ
プの無料紹介コーナーを設けています。(自薦可)HPがなくてもショップの登録、紹介を受け付けてますので、機会がありましたら、ぜひご登録くださ
い。
紙面の都合もあり、インターネット関連は一部の記述になってしまいました
が、他にもいろいろな活用方法がありますので、また別の回で詳しくお話し
たいと思います。
○効果を知る
以上のように少額で簡単に実行できる広告であっても費用や手間に対する効
果を充分検証、分析して次の機会に生かしましょう。 広告展開以前、以後の売り上げ高を比較することがまず基本の検証項目で
す。ただ、広告を見てきた来店者が必ず買うとは限りませんので、来店者数
の比較、検証をすることも大事です。 また、広告以外の要素での来店者数、売り上げ増加も考えられますので、ある程度の詳細を調べる為に以下のような方法もお勧めします。
・お客様に「広告を見て来た」と言っていただけるよう、少額のプレゼント、
割引を考える。
・プレゼント、割引が無理であれば、適時お客様に聞いてみる。 (サンプル調査になります)
*業界誌「月刊パーソナルギフト」99年7月号掲載済みのものを
加筆修正。
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次回はDでdisplayです。 雑貨ショップのディスプレイのコツを考えます。
「買いやすいディスプレイは売りやすいディスプレイ」
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●発行人のプロフィール
雑貨コーディネーター 雑貨の仕事歴19年。
デザイナー/大型雑貨店のバイヤーなどを経験し、 コーディネーターとして独立。
大中小の雑貨ショップ/メーカーなどのコンサルティングや雑貨関連 の専門学校の講師も勤める。
*プロの方のご意見/ご感想や依頼/お問い合せは、社名、ご担当者名 を明記のうえメールにてお知らせください。
mailto:p2@zakka.org ===================================================
▼京阪神のプロの方へお知らせ
10月4〜6日にかけてインテック大阪で行われる *大阪ギフトショー http://www.giftshow.co.jp/
で発行人が講師をやります。(10月5日11時より12時30分) 昨年(99年)に引き続き、2回目になりますが、雑貨ショップのオーナーや
店長さんを対象にショップ運営などに「すぐ」「簡単に」活用 できるヒント/アイディアをお話しする予定です。
ショーにご来場の方は、よろしければご出席ください。
皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
*ギフトショーとは、 雑貨/ギフトなどの流通関係者の為の大型総合見本市。
東京/大阪で年に2回開催。
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ZAKKA WORKSHOP part2 NO 04 2000/09/29
mailto:p2@zakka.org
HP http://www.zakka.org/
1998-2000 copyright ZAKKA WORKSHOP
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